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2022.07.19
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7月14日(木)に太陽の子広場“たいようのこきらきらまつり”を行いました。
年中・年長組さんでは、1ヶ月以上も前から、“おまつり”のイメージを膨らませ、どんなお店を出店するか話し合い、自分の経験からアイデアを出したり、何で作るかイメージを伝え合ったりしながら、商品や必要な物を手作りして、準備を進めてきました。
たくさんのお客さんが来るように、事前にポスターを作り、園内に貼ったクラスも!
射的、お面、かき氷、わたあめ、焼きそば、チョコバナナはクラスとして出店。
ヨーヨーつり、金魚すくい、輪なげ、的あては、年長組からアルバイトを募り、先生のお手伝いをしてもらい出店しました。
それぞれのお店の役割分担は自分たちで決めました。
おまつりがスタートすると、「いらっしゃいませー!」「こちらにおならびくださーい!」など、威勢のいい声が!
「いくらですか?」など言葉でのやり取りを楽しんだり、年少さんが来ると優しく同じ目線までかがみ「どれがいい?」と声をかける年長さんの姿もあったり…。
年中さんは、お客さんが来たら何と声をかけるかなどをみんなで相談し、お金を受け取り、商品を渡す練習もしていました。
当日は、商品が少なくなると補充したり、お店を離れてお客さんの呼び込みをしたり、自分で考え動く子ども達の姿が見られました。
年少さんは、各クラス2グループに分かれ、先生と一緒におまつりを楽しみました。お金を入れた手作りのスイカ型のお財布とチケットを持ち、「これ買いたい!」「いくらですか?」など、自分で欲しいものを選び、お買い物を満喫しました!
おまつり終了後には、時間の中で自分の買いたいものを買うことや、商品を売り切ることの難しさを感じながらも、「次はこうしたい!」「こうすればよかったね!」と振り返る姿もありました。
12月に予定している「お買い物ごっこ」に向けて、良いつながりになりそうです。
後日、おまつりを経験して“自分たちもお店を出してみたい!”と思った年少さん。
かき氷屋さんを出店していた年中さんのクラスへ、「かき氷の作り方を教えてください!」と、2クラス合同のかき氷づくりが始まりました。今度は年少さんもお店を出店する予感…。