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2018.02.07
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冬晴れの2月2日(金)、なかよしグラウンドで、「節分 雪の運動会」を行いました。
太陽の子達がなかよしグラウンドに集まると、太鼓の音とともに、赤鬼と青鬼が幼稚園にやってきました。青鬼と赤鬼は、ももたろうと優しい鬼になると約束して、大きな桃をもらってきたこと、そして、「太陽の子とお友達になって、雪の運動会を応援したい」と言います。「いいよ〜!」と言う、元気な太陽の子達と一緒に、「鬼のパンツ」を踊って、「節分 雪の運動会」が始まりました。
年中組が「そりリレー」、年少組が、「もも運びリレー」、年長組は「雪上玉入れ」を行いました。一生懸命競技に取り組む太陽の子達に、赤鬼、青鬼は鬼ヶ島の豆をプレゼントしてくれました。最後に、園長先生は、「節分の豆は、1つめを食べる時は「つよく」と、2つめは「ただしく」、3つめ食べるときは「のびのびと」と言いながら食べましょう。4つめ、5つめを食べるときには、なんと言ったらいいか、考えて食べて下さいね」とお話をしてくれました。
運動会が終わり、保育室に戻った太陽の子達は、「つよく、ただしく、のびのびと」と言いながら、また、「やさしいひとになれますように」、「やさしい鬼さんにあえますように」などと自分達で考えた言葉を口にしながら、鬼たちが持ってきてくれたお豆を、歳の数だけ美味しく食べ、寒さに負けず、元気に冬の一日を過ごしました。
赤鬼、青鬼と一緒に「鬼のパンツ」を踊りました
年中組「そりリレー」
年少組は、鬼からもらった「もも運びリレー」を
年長組「玉入れ」
赤鬼・青鬼が幼稚園にやってきました!