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2025.07.18
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学園三大記念日の一つである「7.17栄光の日」に向けて、7月3日から7月17日まで「栄光の日きらきら週間」が行われました。
テーマは「まけないこころですすもうよ!みんなきらきらたいようのこ!!」。
ある日、創立者の創作童話「あの山に登ろうよ」に登場する森の妖精から「つよいこころ、ゆうきのこころでがんばったり、おともだちをはげましたりすると にじがひかるのよ!そのひかりを たどって そうかようちえんに あそびにいくわね!だいすきなみんなにあえますように・・・」というお手紙が届きました。
物語に親しんでいたことから、森の妖精からのお手紙にわくわくする子どもたち。各クラスで「虹を光らせるためにはどんなことをしたらいいかな?」と声をかけ、話し合うと「お友達と仲良くする!」「みんなで運動会がんばりたい!」などの声が上がり、各クラスの目標が決定し、取り組みが始まりました。
お友達のために優しい心で関わる姿や苦手なことにも挑戦する姿、頑張っているお友達に気付きみんなの前で発表する姿、7月18日の運動会に向け、負けない心で頑張ろうと真剣に練習に取り組む姿など、きらきら輝く姿がたくさんみられました。
目標に向かって頑張ると、各クラスに虹の欠片が届き、子ども達は大喜び。
きらきら週間最終日、みんなの心の輝きでできあがったクラスカラーの虹が全クラス合わさり、8色の虹が完成!!子どもたちは「幼稚園に大きな虹がかかった!」と大興奮していました。
「7.17栄光の日」を目指して、子どもたち一人ひとりの心がきらきらと輝く、大成長の週間となりました。