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2024.11.22
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学園三大記念日の三つ目である「11.18英知の日」に向けて、11月5日から15日まで「英知の日にこにこ週間」が行われました。
テーマは「みんなにこにこたのしもう！」。
ある日、創立者の創作童話「さばくの国の王女さま」に登場する王女さまからお手紙が。
物語に出てくるオオカミ達が王女さま達が暮らす王国に足を運ぶようになり、国中を荒らしてしまい困っているとのこと。オオカミ達が嫌いな“笑顔”を輝かせて、平和な王国を取り戻してほしいとの内容でした。
そこで、太陽の子達は、にこにこ週間で頑張りたい目標を各クラスで決め、オオカミ達を王国から追い払うため、「みんなにこにこー！」を合言葉に取り組んでいきました。
日々の生活や遊び、未来っ子まつりの練習などを通して、お友達同士で力を合わせながら笑顔を輝かせてきた太陽の子達！毎日みんなで目標に向かって頑張ると、オオカミ達に荒らされていた王国は、徐々に元気を取り戻していきます。
「すごい！元気になってきた！」「オオカミが減ってきたよ！」と王国の変化に気付く姿がたくさんみられ、にこにこ笑顔でいっぱいになりました。
にこにこ週間の翌日には、王女さまからお礼のお手紙が届き、「笑顔が嫌いだったオオカミ達も、みんなが笑顔で頑張る姿を見て、笑顔の大切さを知ったみたい(^_^)」と書いてありました。にこにこ笑顔が輝く、大成長の週間となりました。
卒園生のみなさま