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2024.07.29
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学園三大記念日の一つである「7.17栄光の日」に向けて、7月３日から7月17日まで「栄光の日きらきら週間」が行われました。
テーマは「みんなきらきら✨たいようのこ！！」。
ある日、創立者の創作童話「ほしのゆうえんち」に登場する金の鶴から「元気がなくなった星たちのために、みんなの心を輝かせてパワーを送ってほしい」というお手紙が届きました。
物語に親しんでいたことから、金の鶴からのお願いに、とても張り切る姿の子どもたち。「みんなの心がきらきらするときはどんなとき？」との金の鶴からの呼びかけに、各クラスで相談し合い目標を決め、取り組みが始まりました。
お友だちのために優しい心で関わる姿や苦手なことにも挑戦する姿、頑張っているお友達に気付き、みんなの前で発表する姿など、きらきら輝く姿がたくさんみられました。
目標に向かって頑張ると、各クラスに星の欠片が届き、子ども達は大喜び。
みんなの心の輝きで星たちはきれいな色を取り戻すことができ、金の鶴からお礼のお手紙が届きました。
きらきら週間が終わった次の日、なんと幼稚園に金の鶴が会いに来てくれました！
子どもたちは「金の鶴が来てくれたー！」と大興奮していました。
「7.17栄光の日」を目指して、子どもたち一人ひとりの心がきらきらと輝く、大成長の週間となりました。
卒園生のみなさま