年長組春の遠足 - 札幌創価幼稚園

13日に年長組で春の遠足に行ってきました！

行先である「おたる水族館」のホームページを見たり、グループ毎に海の生き物について調べ、見たい生き物や回るコースを決めたりしました。また折り紙で生き物を作って水族館を完成。
子どもたちは、約１か月間の活動の中で「知りたい！」「見たい！」を大きくしながら楽しみにしてきました。

天候を心配した子どもたちは、“たいようの子パワー”を込めててるてるぼうずを作り、いざ、おたる水族館へ！
当日はドキドキわくわくな表情の子どもたちがバスに乗車し、事前に見てみたいと話し合ってきた生き物について「楽しみだね」と話をしたり、楽しいクイズをしたりしながら向かいました。

水族館につくと早速グループに分かれて見学。直接見ることを楽しみにしていた子どもたちは見て回りたい生き物を目指して目を輝かせながら水槽を食い入るように見ていました。

「うわぁ、大きいね！」「これはホシエイっていうんだよ」「思っていたより小さくてかわいい！」など自分たちが調べてきたことを、実際に自分の目で確かめて、友だちと共有しながら見学をしていました。

見学後は全員でショーを見て大盛り上がり！原っぱでのお弁当もみんなで楽しく食べました。

食後はもう一度グループに分かれて見学に！新しい発見がたくさんあって、疲れていても目的がある子どもたちは弱音をはかずに最後まで回り切っていました！

時間をかけて準備をしてきたことを、自分の目で見て確認したことやグループに分かれて仲間と一緒に考えながら活動してきたことの経験が自信となって、大きな達成感を感じていた子ども達。

帰ってきてからは、「たいようの子水族館」を作成したり、実際に見てきた生き物をグループごとに粘土で作ったりと活動が広がっています！

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