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2021.09.30
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「10.10 創価学園情熱の日」に向けて、9月21日から10月8日までビクトリー週間が始まりました!
創立者の創作童話「あの山に登ろうよ」のDVDを観て、あきらめない心の大切さを学んだ太陽の子たち。
その後、それぞれのクラスに、虹の山に住んでいる森の妖精から手紙が来ました。
「みんなが、何かに挑戦したり、頑張ったりすると、もっとみんなの心が輝いて、創価幼稚園にも虹がかかるかもしれないわ」
「元気が出る合言葉は、『みんなビクトリー!』」
年少さんは、妖精さんのお友達の動物をまねっこして色々なポーズに挑戦。
年中さんは、12色のクレヨンを集めて虹を描くために組体操に挑戦。
年長さんは、一人一人が目標を決めて遊びの中で挑戦したり、運動会に向けての練習で勝負の喜びや葛藤を感じながら、みんなで協力する楽しさを学びます。
お母さんと離れてバスに乗ること、みんなに挨拶をすること、お友達に自分の思いを伝えること、ケンカして仲直りをすること、失敗して悔しい思いをすること、園児たちは毎日が挑戦の連続です。
「みんなビクトリー!」の合言葉を思い出し、苦手なことにも勇気を出して挑戦する姿やお友達を応援する姿に、みんなの心の根っこが成長していることを実感しています。