NEWS
2021.05.11
NEWS
4月に芽が出たチューリップがすくすくと育ち、5月に入るとつぼみが色づき始めました。
各おへやでは、チューリップの紙芝居を読み、球根を植えてから長い冬を越えてどのように花を咲かせるのかを学びました。
年長組の園児は、昨年の秋に球根を植えた際、魔法の言葉「大きくな〜れ!」を唱えたことを思い返し、チューリップの成長を心待ちにしている様子。
連休明けの7日、いよいよ楽しみにしていたチューリップ摘みです。色とりどりに咲いたチューリップが園児たちを待っていました。
子ども達が植えた「あおぞらのうえん」とモットーの碑があった場所の花壇から2クラスごとに行いました。
園児たちは、好きな色や花びらの形を選び、1本ずつ摘んだチューリップを大切に各家庭に持ち帰りました。
週末の母の日にプレゼントしたいと嬉しそうに話す子や、おうちで花が咲くところを見るためつぼみのままのチューリップを選ぶ子もいました。