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2021年度 第46回入園式

2021.04.08

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 明るい日差しが差す青空のもと、第46回入園式が王子王女ホールで行われました。

 今年度も感染症対策のため、保護者の方1名のみの参加をお願いし、2回に分けての開催となりました。全員マスク着用・検温・消毒などのご協力もいただき、ありがとうございました。

 新しい制服に身を包み、仮園舎に登園した新入園児は、ドキドキしながらクラスに入ります。担任の先生は「これからよろしくね」と満面の笑顔で大歓迎。子どもたちは緊張したり、照れたりしながら担任の先生に初めての挨拶をしていました。

 保護者と一緒にホールに移動すると、ステージには幼稚園を応援してくださっている方からいただいた色とりどりのベコニアの花が並び、太陽の子たちを歓迎しているようでした。
はじめに「むすんでひらいて」の手遊びをしました。みんなでおひさまになったり、飛行機になったりして、会場はなごやかな雰囲気になりました。「むすんでひらいて」は創立者をお迎えした第1回入園式からつづく伝統です。

 坂本園長は「今日から皆さんは創価学園・創価幼稚園の家族です。保護者の皆様、大切なご一家の宝で
あり、世界の宝であるお子様を確かにお預かりいたしました。」と歓迎し、「札幌創価幼稚園の太陽の子のみなさーん!」との呼びかけに、新入園児たちは、笑顔いっぱい「はーい!」と応えていました。

 また、創立者池田大作先生からはメッセージが寄せられました。

 明日からいよいよ幼稚園生活がスタートします。大切な大切な太陽の子たちをお預かりする感謝と責任を忘れず、一人一人の笑顔と希望あふれる幼稚園生活のために尽力してまいります。

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