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2020.02.06
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2月3日(月)、王子王女ホールで「おにがしまフェスティバル」を行いました。
3学期が始まってすぐに、鬼ヶ島に住んでいる鬼から「人間と仲良くなりたいから、鬼に変身しておにがしまフェスティバルに遊びにきてくれ。」との手紙が届き、1便、2便に分かれて「鬼の角作り」をしました。年長さんや年中さんが、年少さんに作り方を教えてくれる様子や、園内に貼られた「おにがしまフェスティバル」のポスターを見て、楽しみにしている様子がみられました。
待ちに待った「おにがしまフェスティバル」では、太鼓の音とともに登場した赤鬼のあかべえと、緑鬼のみどきちを見て大喜び。年少さんの中には、怖くて泣いている子もいましたが、やさしい鬼だとわかると、すぐに仲良しになりました。
1便は「あかべえチーム」、2便が「みどきちチーム」になって、「鬼のパンツ」のダンスを踊ったり、「鬼鬼送り競争」や「満福豆入れ」と題した玉入れをしたりして、盛り上がりました。
あかべえとみどきちから、友達になってくれたお礼にと豆のおみやげをもらい、クラスに戻って食べました。
「また、あかべえとみどきちに会いたいな~。」と子ども達。心の中にあるやさしい心、おもいやりの心をこれからも大切にしてほしいです。
みんなで仲良く角作り
お兄さんがやさしく教えてくれました
「鬼のパンツ」を踊りました
「鬼鬼送り競争」
「満福豆入れ」