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中華全国青年連合会御一行が来園

2018.07.26

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1学期の最終日となる7月23日(月)、中華全国青年連合会代表団御一行17名が来園しました。
 歓迎の集いでは、全園児が中国と日本の旗を振って歓迎するなか、御一行が入場。初めに、年長組の代表園児が中国語で歓迎の挨拶をしました。また、年長組の歓迎の遊戯に、大きな歓声と拍手を送ってくださいました。次に記念の手作りのペンダントを、お客様ひとり一人の首にかけてプレゼントしました。そして、一生懸命覚えた中国語の「きらきら星」を全員で歌い、歓迎しました。
 次に、全青連御一行の紹介があり、続いて、皮鈞(ひきん)団長からは、「創価幼稚園に来て皆さんにあって子どもの頃を思い出しました。元気に沢山遊んで、勉強して、大きくなったら中国に来て下さい」と挨拶があり、更に、中国の写真集と金魚の凧等をお土産としていただきました。この日は、1学期の終業式でもあり、園長からは、創立者の大切なお客様を太陽の子達でお迎えできた喜びと、楽しい夏休みを無事故で迎えられるようにとの創立者からのご伝言の紹介があり、最後に全員で園歌「つよく ただしく のびのびと」を歌いました。
 その後、御一行は、展示室を見学し、年長クラスで記念撮影をし、短い時間でしたが、園児の思い出に残る楽しい交流を行うことができました。太陽の子達は、「大きくなったら、中国にいきたい!」と、世界に大きく夢を膨らませていました。

 保護者の皆様にご協力をいただき、1学期を無事故で終えることができました。心より御礼申し上げます。
 どうぞ、無事故で楽しい夏休みをお過ごし下さい。

年長組の歓迎のお遊戯

全青連の皆さんと一緒に手遊びを

中国語で「きらきら星」を歌いました

園歌「つよく ただしく のびのびと」を聞いていただきました

「また来てね!」と、代表団の皆さんを見送りました

大きくなったら、中国に行きます!!

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